2025年11月の記事一覧

令和7年度 持続可能な地域づくり「あおもり創造学」プロジェクト事業

令和7年度主体的に未来を切り拓く高校生による

「あおもり創造学」プロジェクト事業
「あおもり創造学」による未来への挑戦プログラム

測量ワークショップ発表

1 プランの名称
青森ファンづくりプロジェクト ~北東北最大の工業地帯とエネルギー施設を知る・学ぶ~ 

 

2 学校及び地域の現状
 本校が所在する青森県三八地区は、北東北最大級の工業地帯である。また、近隣の上北地区は日本有数のエネルギー施設が所在している。本校は令和5年度に創立80周年を迎えたが、多くの卒業生たちがこの地域産業を支える人財(材)として活躍している。 

三八地区の強みは、企業活動を支える安定した天候と自然環境があること、そして、本州~北海道へのフェリー輸送や海外との直結ビジネスを実現できる「八戸港」が充実していることである。そのことから、日本が誇る様々な企業が所在し、製紙業・金属製造業を中心とした北東北最大級の工業都市を形成している。

 しかし、このような強みを持っていながら、令和5年度八戸市若者意識調査アンケート「八戸市の誇りとは」において「八戸三社大祭、えんぶり等のお祭りや伝統文化」と回答した人が78.9%と最も多く、次いで「蕪島、種差海岸、八食センター、朝市、陸奥湊等の観光資源」(48.0%)となり、「産業都市」と回答した人はわずか3.3%とアンケート項目中最少となっており、地域の若者がそのことをあまり認識していないことがわかる。また、青森県は人口流出率で47都道府県中全国最多、八戸市も転出超過数で全国7921市中8番目の多さであること(人財の流出)が地域の課題となっている。

 本校は高校改革が進められている中で専門高校の拠点校としての役割を期待されている。今後は地域産業の中核を担う人財育成とともに拠点校としてこれまで以上に社会に開かれた学校を目指していきたいと考えている。

 

3 具体的な目標
 本校生徒が県内産業を担う人財として地域定着することを目指し、高い専門性を有し社会貢献している県内企業との交流や、熟練技能者による講習会を受講し、地域の良さを確認し、県内就職への関心を高める。生徒自らが学習している科目との関連を考え、資格取得に励み、進路達成や将来のキャリア形成に意欲的に取り組む生徒を育成する。また、地域の生徒ならびに児童が、産業見学や地域産業に関連した工業技術を体験することで、自らの住む地域の特色と青森県の産業について深く考える。
 

4 内容 ※詳細は課題一覧の通り
  本事業の目的である「進路の県内定着」を踏まえ、2学年で県内企業と交流し(見学やワークショップ)、その経験を3学年の授業(課題研究)で活かすという取り組みを実施しています。 

 

5 組織図

組織図