材料技術科NEWS

材料技術科の紹介

鉄を極める

ものづくりの出発点・八戸の素材・素形材産業と共に歩む

 


 1.材料技術科の歴史と特性

Point:素材・素形材産業 目指すは「 素材 × 機械 」技術者!!

  1. 1963年4月に金属工業科として新設。八戸市の新産業都市指定(1964年3月)とともに歩んできた学科。
  2. 1994年4月当時の産業構造の変化などに伴い材料技術科に改称。
  3. 青森県では唯一の学科。全国で同様の学科をもつ学校は8校。近年,三八地域・全国の素形材産業から注目を集める。

 

2.材料技術科で学ぶ科目

2つの基幹科目

工業材料(材料系) 鉄の材料について,徹底的に学習します。さらに鉄以外の金属・セラミックス材料,機能性材料の性質についても学習します。
材料加工(機械系) 鋳造,旋盤,溶接など金属の機械加工からセラミックス材料,高分子材料(プラスチックなど)の加工方法まで学習します。

2つの特色科目

材料物理学 材料にかかる力の性質,電気的性質,熱的性質について学習します。
地域素形材工学 主に三八地域の素形材産業に関連する材料技術や機械加工について学習します。

材料技術科の学びの3本柱

材料系学習 材料の硬さ試験・材料の組織観察・センサ材料・太陽電池材料
機械系学習 アーク溶接・マシニングセンタ・ガス溶接・溶断・旋盤
探究型学習 言語活動・工場見学・グループワーク・最新電子顕微鏡

 

3.資格・検定に強い!!材料技術科

技能検定2級・3級金属熱処理 金属の焼き入れや焼き戻しなどの加熱・冷却作業に関する資格(中央職業能力開発協会)
技能検定3級機械検査・機械保全 工作機械の正常な運転を維持し保全する能力を持つものを認定する資格(日本プラントメンテナンス協会)
危険物取扱者乙種全類 消防法に基づく国家資格。第1類:酸化性固体、第2類:可燃性固体、第3類:自然発火性物質及び禁水性物質、第4類:引火性液体、第5類:自己反応性物質、第6類:酸化性液体を取り扱う(消防試験研究センター)
ガス溶接技能講習修了 ガスを用いる溶接作業を行うことができる資格(厚生労働省)
アーク溶接特別教育修了 電気放電を用いる溶接作業ができる資格(厚生労働省)
その他、計算技術検定、情報技術検定、基礎製図検定
  • 2018・2019・2020・2021 年度ジュニアマイスター認定者数 6学科中 No1 (ジュニアマイスター:全国の工業高校生を対象に資格取得で成果を挙げた生徒への称号)
  • 令和3年度 本校初!クラス全員ジュニアマイスターシルバー以上達成 !

 

4.研究活動が充実!!材料技術科【 チームマテリアル 】

  • 令和3年度青森県高校生科学研究コンテスト最優秀賞(最高賞)受賞 ※大会2連覇
  • 平成27・28・30年度青森県高校生科学研究コンテスト「ブルーリボン賞」
  • 令和4年度青森県高校生科学研究コンテスト「SDGs特別賞」
  • 平成30年度地域未利用熱エネルギー研究「弘前大学・三八地域県民局と連携」

 

八戸から全国の材料技術教育をリードする

八戸工業高校 材料技術科